大学生なら使いこなしたい検索術5選【知らないともったいない】

大学生向け

レポートを書くとき、調べものをするとき
「なかなかほしい情報が見つからない!」
そんな経験をしたことはありませんか?

そこで今回は大学生が使える検索術5選を紹介します。

これを読めば、今までよりも欲しかった情報を素早くみつけられるようになります。

 

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大学生が使える検索術5選

①【filetype:PDF】でPDFファイルのみ検索結果に表示させる

PDF形式になっている文章は、ある程度信頼性があって文章としてまとまっています。だから、レポートでも参考になることが多いですよね。

でも、『○○○ PDF』と検索してもPDFファイル以外も検索結果にでてきてしまいます。そこで使えるのが【filetype:PDF】です。

filetype:PDF ○○○』

と打って検索すれば、PDFファイルのみ検索結果に表示させることができます。

※この○○○に調べたい検索ワードを入れます

 

② 画像を調べたいときでなくても画像の検索結果を見てみる

例えば、実験の概念、原理、グラフ、表、数式、図解、考え方などなどを調べたいときは、画像検索結果を見てみましょう。

画像検索結果から、自分のほしかった情報が手に入ったり、画像にくっついているリンク先に自分のほしかった情報がまとまっている場合があります。

画像を調べたいとき以外でも、ひとまず画像検索結果からも探してみることをおすすめします。

 

③【-】を活用する

たとえば、あなたが、とある「ルーズリーフ」をネットで買いたいと思ってるとします。

でも、そのルーズリーフは「コクヨ社」が出しているルーズリーフではありません。

でも、自分のほしいルーズリーフの詳細な情報はわかっていません。

そこでとりあえず、Google検索で「ルーズリーフ」と調べることにしました。

でも、案の定あの有名な「コクヨ社」の「campusと書かれたルーズリーフ」が検索結果にたくさん出てきました。

「コクヨのルーズリーフじゃないんだよなぁ…」

そんなときに使えるのが『-』です。

今回の例では、
「ルーズリーフ -コクヨ
と打って検索すればOK

コクヨのキーワードが入った検索結果は表示されず、検索結果を絞り込むことができます。今回は、お目当てだった「マルマン社」のルーズリーフが検索上位にあがってきました。

また、【-】は何回使ってもOK
それじゃないんだよなぁ
そんなときは、目的の結果がでるまで『-』で検索結果を絞ってみましょう

 

④ 『””』を活用する

『”○○○”』のように、検索ワード(○○○)を『””』で囲むと検索ワードの○○○と完全一致した情報がでてきます。

例えば、なにかの製品番号「AUO-5327」を普通に検索すると、「AUO-5325」や「AUO-5627」のように微妙に違った結果がでてきたりします。

そんなときは、

“AUO-5327”

と検索しましょう。こうすることで、検索ワードに完全一致した情報だけがでてくるので検索効率が上がります。

 

⑤ Google検索ではなくbing検索もしてみる

Google検索では検索結果の上位にでてこなくても、bing検索てはほしかった情報が上位に上がってきて見つけやすい場合があります。これは、Googleとbingとでは検索のアルゴリズムが異なるためです。

Googleは、企業やその道に詳しい人が書いた情報が上位にでてきやすい一方で、

bingは個人の経験や、マイナーで普段あまり検索されないような情報でも上位にあがってくることがあり、

場合によってはbing検索のほうが使える場合があります。

Google検索で見つからなかったら、一度bingでも検索してみてください。

 

まとめ

ぜひ、今回紹介した方法でこれまでよりも素早くほしい情報を見つけてください!

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