【実体験】他社借入がある大学生が他社から追加でお金を借りる方法

大学生向け

こんにちは。理系大学院生のやま(プロフィール)です。

 

僕は大学生であるにも関わらず、smbcモビットで27万円借りている状態で、さらに他社から追加でお金を借りることができました

 

この記事はこんな人向け

・大学生で2社目から借金できるか不安
・未成年だけどお金を借りたい
・既に他社からお金を借りてるけど他のところから追加でお金を借りたい
・親やバイト先にはばれたくない
・お金を借りたら返せなくなって借金地獄に陥るんじゃないかと不安に感じている

 

そんな不安がある大学生はこの記事が役に立つはずです。

今回は、「大学生でも2社目から追加でお金を借りる方法」と「借金地獄に陥らない方法」を紹介します。

 

実際に僕も大学3年生のときsmbcモビットから27万円借り、27万円を借りた状態で2社目から9万円の借入れに成功しました。

 

それでも、ブラックになったり、信用情報が傷ついたり、親やバイト先にもばれていません。

 

ぜひ、最後まで目を通してみてください。

 

こちらの記事(クレカの返済ができないときにやること2選【信用情報は守れ】)で、大学生で現金が今すぐほしい人は「smbcモビット」がおおすめだとお話しました。

まだ上の記事を読んでない人は読んでみてください!

 

 

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smbcモビット以外からも借りたい!緊急でお金を用意するには?【未成年でもOK】

おすすめの方法は2つです。

1. 学生ローンに申し込む【未成年でもOK】
2. プロミスやレイクALSAなど消費者金融2社目に申し込む

学生ローンと消費者金融 それぞれのメリットとデメリットを下にまとめました。

 

【学生ローンに申し込む場合】

メリット
・18歳でも貸してくれるところがある
・消費者金融より審査に通りやすく、より高い融資額を提示してくれやすい
・消費者金融より年利が低い場合がある

・収入証明書や給与明細を出さなくてもいい場合がある
デメリット
・契約時に1度だけ自宅に書類が送られてくるため、この書類(封筒)が家族に見つかると「お金を借りようとしていること」がバレる可能性がある。

・学生や、過去にその学生ローンを利用したことのある社会人しか申し込みできない
・新規契約時に、親の名前や勤務先、兄弟の名前や兄弟の通う学校名、親戚の人の名前やクレジットカードの所持枚数など、詳細な情報を電話で聞かれるため不安になる。

 

消費者金融(2社目)に申し込む場合】

メリット
・親やバイト先にばれる可能性が低い
デメリット
・満20歳以上である必要がある
・審査はシビアで、審査に通らない可能性がある

・1度審査に通らないと、その他の消費者金融に申し込んでも通過しない可能性が高くなる
・審査に通っても、融資可能額は学生ローンよりも低い

 

 

結論、2社目は消費者金融に申し込むより学生ローンに申し込んだほうが確実【実話】

僕は、学生ローンに申し込む前に、レイクALSAに申し込みをしてみました。

その結果、「大学生が2社目に消費者金融を選ぶのはハードルが高い」ということがわかりました。

 

レイクALSAに申し込んでみた結果

実際、僕はsmbcモビットから27万円を借りた状態でレイクALSAにwebで申し込んでみました。

WEBの仮審査の段階で融資可能額は4万円と表示されました。

4万円か…少ないけど借りられるならまだいいか…

そう思いました。

それでも、「バイト先に電話(在籍確認)してほしくない」と思ったのですぐに電話してみました。

この電話で、改めて申込み内容を確認することになったのですが…

 

結果として

「お客様の場合はWEBでのお申し込みではなく、無人店舗にて必要書類をご提出の上、本審査に移らせていただきます。」

と回答されました。

 

つまり、WEBでは「4万円融資可能」と出ましたが、あくまでこれは仮審査の結果。

WEBだけでは本審査OKとはならなかったようです。

 

「通常はwebだけで本審査も完了するのですが、お客様の場合は無人店舗の方にお越しいただいて、そちらで必要書類をご提出いただいたあと本審査に移らさせていただきます」

そう伝えられました。

 

webのみの審査で通らなかったのなら、仮に無人店舗で申込みしてもきっと審査に通らない。

そう思った僕は、レイクALSAの申込みを断念することにしました。

消費者金融は2社目だと審査が厳しい&借りられる額が少ないということがわかりました

 

そこで次に僕は、学生ローンの「カレッジ」に申し込んでみることにしました。

 

学生ローン「カレッジ」に申し込んでみた結果

webからカレッジのホームページへ行き、必要事項を記入。

するとすぐに電話がかかってきました。

 

学生ローンの申し込み確認電話では、次のようなことを聞かれました。

学校はどこに通ってる?
アルバイト先は?
月収は?
他社借り入れ額は?
クレジットカード何枚持ってる?
両親の名前は?
両親の勤務先は?
兄弟姉妹の名前は?
学校は?
親戚の名前(だれか1人)は?
などなど…

事細かにいろいろな情報を聞かれ、「そんなことまで聞くの…?」「大丈夫かな…?」と不安になりましたが…

カレッジは創業43年の信頼と実績があり、国に認められた日本貸金業協会加盟店とのことなので、大丈夫だろうと思って電話を続けました。

 

事実、現在も何か変わったことは起きていません。

審査の結果、無事9万円を借りることができました。

伝える個人情報量が多い
家族にバレる可能性がある
審査はゆるめで借りられる額も多い

 

メリットとデメリットまとめ

ここで、消費者金融と学生ローンのそれぞれのメリット&デメリットをまとめると、こう結論づけられます。

個人情報を聞かれたり、家に1通の郵送物が来て親にばれる可能性があっても審査に不安があり少しでも多くの融資を受けたい人は学生ローンに申し込むのがよい。
審査に落ちる可能性があり、融資額が少なくてもなんとしても親やバイト先にばれたくないという人は消費者金融に申し込むのがよい。

 

結局、おすすめなのは?【学生ローン】

僕なら「学生ローン」の利用をおすすめします。
消費者金融はやはり審査に通るかわからないし、審査に通らないと他の借入れにも影響があるだろうし、審査に通っても借りられる額が小さいからです。

 

学生ローンの場合は、新規契約時に送られてくる1通の封筒さえ家族に見つからなければ(もしくはごまかせれば)、家族にばれることなく比較的多くの額を簡単にかりることができます。

 

だから僕は、学生ローンを選びました。
みなさんもぜひお金を借りる際は参考にしてみてください!

 

借金地獄にならない方法

お金を借りるときの心配の1つは、「借金地獄に陥らないか」です。

結論として、お金を借りただけでは借金地獄には陥りません

では、どういうときに借金地獄に陥ってしまうのでしょうか。

 

それは、「自分の収入以上の支出を継続したとき」です。

毎月の収入は3万円なのに、月に4万円使ってしまっている。そんなときにお金を借りたら借金地獄に陥ってしまいます。

 

でもお金がないからお金を借りるんですけど

そうですよね。だからこそ、お金を借り始めたら、支出より収入が大きくなるように今まで以上に工夫する必要があります。

 

支出より収入を増やす方法は2つです。

1、支出を減らす
2、収入を増やす

 

支出を減らすには、まずは自分が何にいくらお金を使っているか把握する必要があります。

今月いくら使ったのか、マネーフォワードなら簡単にストレスなく記録されるので、支出の管理がしやすくおすすめのアプリの1つです。

(無料会員でも十分使えます)

いくら使っているか把握ができたら、優先順位の低い行動からお金を使う量を減らしていきましょう。

 

また、収入を増やすには、学生であればアルバイトをするのが確実です。

短期のバイトでも良いので、支出額を収入額が上回るように心がけましょう。

 

マッハバイトから応募をすればボーナス金ももらえるので、よりカード返済を効率的に行えておすすめです。



 

以上、2つのことが実践できれば借金地獄に陥ることはありません。

これを読んだあなたが安心して借り入れができることを願っています。

 

何か聞きたいことや知りたいことがあればコメントしてください!

 

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