受験が終わって使わなくなった参考書、捨てられずにまだ残したままの人ー?
はーい!!
ありがとうございます ありがとうございます、ただいま皆様から盛大な「はーい!」をいただきました〜!
ということで今回は、「使わなくなった参考書を捨てられない!」悩みを解決していきます。
この記事を読むと
僕も断捨離できない人で、小学校の教科書やノート、大学受験で使った参考書なんかも全部残しちゃってました。
でも、参考書って、たいてい机や引き出し、棚に入れたままになってる。
わざわざ本を取り出して見る機会なんてめっっったにない。
使わなくなった本や参考書が家にドーンとあるだけ。
そう、あなたも薄々気づいている通り、正直、これってすごく邪魔だしムダなんです。
まさにスペースのムダ使い。
この場所が空けば、今使ってるもっと外のモノを収納できるのに。
スペースを有効活用できるのに。
もっと家が片付くはずなのに。
さらに、参考書をそのまま持っておくのはスペースをムダにしてるだけではありません。
参考書を置いたままにしておくと、いずれホコリをかぶって虫なんかもわいてしまいそう。
最悪です。
だから、使わなくなった参考書は自分が納得いくかたちで上手に手放す!
これが重要です。
使わないものを置いておくより使ってるものを置いてる方が運気も上がりそうですし!
ということで、今回は使わなくなった参考書を上手に手放す方法をレクチャーしていこうと思います!
なかなかモノを捨てられない人は必見です。
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使い終わった参考書が捨てられない理由
使用済み参考書を手放す方法をお伝えする前に…
なぜ、これらの参考書を捨てられずにいるのか、その原因を知ることで「参考書を手放せない」悩みは解消できます。
あなたはどの理由が当てはまりますか?
使い終わった参考書が捨てられない理由
・思い出としてとっておきたいから
・またいつか使うかもしれないから
・お金を払って手に入れたものを手放すのはもったいないから
理由をハッキリさせたらいざ解決へ!
使わなくなった参考書を上手に手放す方法
① 写真に収めて思い出に残す
参考書は思い出の品。思い出として残しておきたいそんなあなたへ。
現物を残しておくのはスペースもムダだし家が片付きません。
思い出として残しておきたいなら、写真に残すのがオススメです。
手にとることはできなくても、写真を見返せば「こんな勉強もしたな」「このときは頑張ってたな」と思いかえすことができます。
参考書の表紙や思い入れのあるページをパシャリ。
それだけで、あなたの思い出は守られます。
② 1年間だけ保管しておく
またいつか使うかもしれない。見返すかもしれないと思っているそんなあなたへ。
いつか使うかもしれない。それなのに捨ててしまったら後悔する。だから手元に残している。
気持ちはわかります。
僕も、
「今後TOEIC対策するときにまた参考に使うかも」
「家庭教師のアルバイトするときに参考に見るかも」
と、「〇〇かもしれない」と言ってずっと残していました。
でも結局、何年たっても使わなかった・・・!
結局、1年たっても使わなかったものは使わないんです。
大丈夫です。今すぐ処分する必要はありません。
1年間様子を見て、「要らないな」と自分が納得できたときに処分すればいいんです。
夏秋冬と1周、季節を巡って使わなかったモノはこの先使う可能性もほとんど0。
いさぎよく、手放しましょう。
とはいえ、
1年間も家に使わない参考書を置いておくのはイヤ
いますぐ家のスペースを有効活用したい
という人は、一旦家の外で保管しておくことをおすすめします。
もちろん、そのまま外にポイして置いておくわけではありません。
レンタルコンテナなど、物を保管するのに適した場所に入れておくわけです
ただ、レンタルコンテナだと安くても月2000円とちょっと高くて気が引けちゃう
使わない参考書のためにそんな高いお金はかけたくありません。
参考書を保管するのに良い方法はないかなーと調べていると、いいものを見つけちゃいました。
それが サマリーポケットです。
サマーポケットは、ダンボールに参考書を入れて送るだけで、本を丁寧に預かってくれます。
しかも、利用料金が思いのほか安く、月440円(税込)で、段ボール1箱分(文庫本130冊分)の本を預かってくれます。
さすがテレビ(ヒルナンデス)でも紹介されただけのことはあります。
もし急に預けたものを取り出したくなったときは、360円~1100円で郵便で届けてくれます。
だから、
参考書今はまだ捨てたくないしもう少しとっておきたい。でも家に置いておいても使わないし、使い終わった参考書はどかして空きスペースをつくりたい。預けるにしてもなるべく安く保管したいし、もし必要になったらすぐ取り出したい。
そんな人にぴったりです。
サマリーポケットに参考書を預けておいて、「やっぱり使わないな」と決断できた時に参考書を手放せば、後悔することもないでしょう。
ちなみに、参考書以外にも色んなものも預かってくれます!詳しくはホームページへ!
ホームページ︰サマリーポケット
③ 気が済むまで保管しておく
1年で使わなくても、その先で必要になるかもしれない、手放す勇気が出ないそんなあなたへ。
どうしても決断できない人は、「参考書を持ってると損する」状態をあえて作りましょう。
具体的には、どこでもよいので自分の気が済むまで本を預けてしまうのです。
もちろん上で紹介したサマリーポケットに預けてもよいでしょう。
あえてお金をかけて長期間預けるのがポイント。
「お金を払ってでもとっておきたい」気持ちと、「お金がかかる方がもったいない」という気持ち。
どっちの気持ちが勝っているかで、「手放す」「手放さない」を判断します。
「そういえば参考書、もう使ってないし、お金ももったいないからもう手放すか」と納得できたら手放せばOKです。
④ 参考書を売って気持ちの整理をする
せっかくお金をかけて入手した参考書。ただ手放すのはもったいない。そんなあなたへ。
目の前にモノがあるから、捨てる捨てないの迷いが生じます。
思い切って、騙されたと思って、捨ててしまえばその迷い・悩みはなくなります。
とはいえ、せっかくお金をかけて手に入れた参考書。
そのまま捨ててしまうのはなんとなくもったいないですよね。
そこで、どうせ手放すなら、参考書をより高く買い取ってくれるところに売っちゃいましょう。
本を売りに出せる場所は【ブックオフのネット宅配買取サービスやメルカリなどがありますが・・・
“参考書”を売るなら、大学受験参考書・赤本、予備校テキスト買取サイト「学参プラザ」で売るのがオススメです。
オススメの理由は、他に比べて高価買取してくれるから。
大手の古本屋では大学受験の参考書類や赤本などは買取してもらえないか、買取してもらえても買取価格が安いことが多いですからね。
予備校のテキストに関しては書き込みがあってもOKなのが嬉しいポイント。
どうせ参考書を手放すなら、少しでも高く売って自分のお小遣いにしちゃいましょう。
まとめ
もちろん、無理に全てを手放す必要はありません。
「これだけはとっておきたい」
そんな参考書もあるでしょう。
それでも、“全部”を家に置いておくのは考えもの。
家のスペースを有効活用するためにも、新たなものを収納する場所を確保するためにも、家をきれいに保つためにも、使わないモノは手放すようにしましょう。
★今回紹介したもの
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