「無効なトラフィック」広告配信制限を受けたら原因を解明して報告しよう

googleアドセンス問題解決

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2.Google AdSenseのレポートで調べる方法

この方法では、Googleアナリティクスほど詳細に調べることはできません。

しかし、「無効なクリックの連絡フォーム」を使ってGoogleに報告するときには、有用な証拠となります。

Googleアナリティクスと連携していなかった人はこの方法でGoogleに報告してみてください。

 

Googleに提出する証拠をゲットする手順は次の通りです。

ステップ1:Google AdSense にログインする
ステップ2:異常にクリック数が多い日を特定する
ステップ3:実際のクリック数を調べる

 

ステップ1:Google AdSense にログイン

まずはGoogle AdSense にログインします。

次に、「掲載結果」の「レポートを表示」をクリックします。

 

ステップ2:異常にクリック数が多い日を特定する

ここで異常なクリックが発生した日付の候補をあらいだします。

 

次の5箇所を画像のように設定してください。

①「過去30日間」にする
②「AdSenseのクリック状況」にする
③「日付」にする
④「クリック率」と「クリック数」にチェックを入れる

 

ここで、表示されたグラフで、山になっている日付に注目します。

この日に”無効なクリック”が発生している可能性があります。

(上のグラフでいえば3月15日と3月27日)

 

この画像のスクリーンショットをとっておきましょう

 

 

ステップ3:実際のクリック数を調べる

グラフの下に、下の画像のような表がでてきます。

ここで、異常にクリック数が多い日の実際のクリック数を確認します。

こちらのスクリーンショットもとっておきましょう。

 

とったスクリーンショットは「無効なクリックの連絡フォーム」でGoogleに提出します。

具体的な方法はこちらをご覧ください。

 

まとめ

今回は【無効なトラフィックの原因をつきとめる方法】を紹介しました。

無効なトラフィックの原因がわかったら、Googleに報告しておきましょう。

 

 

アドセンスアカウントを制限されないように対策しておこう

★自己クリックを防いでAdSense制限を回避するには

「自己クリック数」と「どのページで広告がクリックされたか」調べる方法【googleアドセンス】

 

★アドセンス狩り対策には

アドセンス狩り対策【AdSense Invalid Click Protectorの使い方】

 

ぜひ参考にしてみてください!

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